名古屋みなとロータリークラブ新入会員の大矢幹人です。

一宮市の出身で、小中学校では野球に熱中しておりました。長髪への憧れもあり、高校では野球を断念し、バレー部に入部、3年生では主将となりました。

大学時代は、卒業するのに必要な単位取得が簡単な講座のカリキュラムを作成してくれるというトラップにかかり、気付けば男声合唱団に入団しておりました。楽譜は読めない、音は取れない、歌は上手くないという三重苦でしたが、男ばかりのむさ苦しさからの解放を求め、女子大生との合コンに積極的に参加していた功績が認められ、3年生で団長を拝命しました。

大学卒業後は、銀行に入行。合唱とゴルフの二刀流でしたが、結婚を機に合唱からは足を洗いました。不要家具置き場への放火事件の際、警察、消防への対応に追われる年老いた父の姿を見て、事業継承が急務であると認識し、銀行を退職後、大矢家具へ入社しました。昨年10月に先代の死去に伴い、代表者となり現在に至ります。

昔乍らの家具店の良さを残しつつも、今風の店への変革を模索中です。高山の飛騨産業のダイニング、ノルウェーのエコーネスのリクライニングチェアー、パラマウントベッドの電動ベッド販売に注力しております。オープン後50年経過し、店舗が老朽化のため、リニューアル工事を計画中です。
家具購入を検討のおりには、是非お声がけいただきたく思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

簡単ではございますが、以上が自己紹介となります。

ご清聴ありがとうございました。