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ロータリー概要
ロータリーは、世界中の事業および専門職務のリーダー達からなる組織で、人道的奉仕活動を行い、職業における高い道徳基準を奨励し、世界中で親善や平和を築くための助力をしています。
国際ロータリーは、ロータリー・クラブの世界的ネットワークで、援助を必要としている地域社会のための支援源を結びつけています。非政府、非宗教、非営利団体であるロータリー・クラブは、各地域社会特有のニーズに基づいて独自のプロジェクトを計画します。人道的・教育的・文化的プログラムを通じて世界理解と平和を推進する非営利の財団法人であるロータリー財団は、世界中のロータリー・クラブによるプロジェクトにしばしば資金を提供します。
ロータリーの会員、すなわち120万人の事業および専門職のリーダーが、160カ国以上の3万を超えるロータリー・クラブに所属しています。
ロータリー・クラブの規模は、20名のクラブから数百名のクラブと様々です。各ロータリー・クラブは、地域社会に存在する職種の一断面を代表し、地元および世界中の地域社会の人々への奉仕の機会を求めています。
ロータリー・クラブは、530ある国際ロータリーの地域的地区に割り当てられています。各地区には地区ガバナーと呼ばれるボランティアの役員がいて、およそ40~50のロータリー・クラブの活動を監督しています。
各ロータリー・クラブは、地域社会特有のニーズに沿った奉仕活動を、自由に選ぶことができます。とはいえ、世界中のロータリー・クラブは、多くの共通の問題にも取り組んでいます。保健、飢餓追放、貧困、識字率向上、エイズ予防、国際理解および親善などがその一例です。
ロータリーと国連
国際ロータリーと国際連合との関係は、1945年、49名のロータリアンが、米国カリフォルニア州サンフランシスコにおける国連憲章会議の29の代表派遣団の団員となった時にまで溯ります。国連の最初の10年間、ロータリーは、主要会議に監視団を派遣し、ロータリーの出版物で国連を推進するなどして、活発に国連に関与しました。
1945年および1946年にそれぞれ国連経済社会理事会(ECOSOC)および国連教育科学文化機関(ユネスコ)が設立されて以来、ロータリーはこれらの団体との関係を維持してきました。最近、この関係は、ロータリーの代表ネットワークを通じて広がっています。
国際ロータリーは、多くの専門的な国連外郭団体を監視している国連経済社会理事会に対し、非政府団体(NGO)としては最も高い顧問的地位を保持しています。ロータリーはまた、国連NGO会議(CONGO)でもリーダー的立場で参加しています。
国連へのロータリー代表ネットワークおよびその他の国際組織
国際ロータリーは、国際社会でのロータリーのプログラム、方針、活動に関する知識や認識を高めるため、ロータリーと公式な関係を持つ組織に向けた代表団を任命しています。代表団は、以下の目的で、定期的に国連やその他の団体の役員や職員と会談します。
• 共通の関心事項や協力できる分野について話し合う。
• ロータリーのプログラムについて諸団体に知らせる。
• 組織的発展や地元レベルでの協力の機会に関する情報を収集する。
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